万華鏡アート
KALEIDOSCOPE ART

万華鏡セラピー。美しい感動が生まれる万華鏡の世界。

万華鏡セラピー。美しい感動が生まれる万華鏡の世界。

万華鏡アートは、万華鏡との感動的な出会いから誕生しました。
それは当社の第5回目の個展を開催した時の出来事です。来場されたお客さまに喜んでいただきたいと、高さ90cmのスタンド式の大きな万華鏡を展示したところ、「私の望んでいたのはこれ――!」と大声を出したご婦人がいらっしゃいました。お話しを伺うと、その方は緑内障を患っておられるとのこと。「目が見えなくなる前にきれいなものをいっぱい見ておきたいのだけれど、小さな万華鏡はもう見られないの。これだったら見えるもの。」と涙を流しながら喜んでいらっしゃいました。この出来事以来、当社では「両目で見られる万華鏡アート」にこだわるようになったのです。
プリント・アートにしかない癒しの万華鏡「ヒーリングスコープ」。この美しい世界観をアートとして表現することで、人々の心に素敵な感動をお届けしてまいります。


心と脳に感動をもたらす万華鏡。その癒しのメカニズムとは。
―東京電機大学共同研究―

万華鏡に触れ、その美しさに感動したその瞬間に脳は光と色に刺激されて活性化していきます。感動とは心が動くこと。それはすなわち脳が動くということです。
弊社は東京電機大学との共同研究のもと、万華鏡が人の脳に与える影響について立証実験を行いました。その結果、不安や緊張感をやわらげる癒しの効果だけでなく、脳に良い刺激がもたらされることによって抑うつ感の解消や認知症の予防に効果が期待できることが分かったのです。これはまさに、アートの域を超えた玩具療法ともいえるのではないでしょうか。
また、視覚を使って遊ぶ万華鏡は、お子さまの情操教育にも最適です。成長期のお子さまの発達段階の脳を刺激することで脳に栄養が与えられ、知能や想像力を育みます。
世代を問わず気軽に利用でき、長時間の使用も副作用のない万華鏡が、ストレス社会を生きる人々の癒しのツールとして役に立つよう願っております。


万華鏡は大人の脳を活性化します

認知症が始まるのは物忘れからではなく、感動が薄れる時から始まるのです。
認知症が始まるのは物忘れからではなく、感動が薄れる時から始まるのです。

少子高齢化時代を迎え、自分の体は自分で守られなければならない厳冬の時代に入ったようです。高齢者は特に周りに迷惑をかけないで幸せな人生を終えるために死ぬまで自身の体の中で守り切りたい部分と言ったら、それは最終的には「脳」と答えるでしょう。脳は肉体と精神の司令塔なのです。
この脳の発達は生後3才より急激に発達し20才頃にほぼ完成します。
その後除々に未使用のものから崩壊し始めると言われています。これを食い止めるには、脳神経細胞に刺激を与える事です。認知症が始まるのは物忘れからとよく言われますが、実は感動が薄れる時から始まるのです。
この脳に心地良い刺激を与える万華鏡セラピーは、今日のストレス社会で苛立った神経を休め脳に新たな活力を与えてくれるものとして最適です。長時間連用しても、全く副作用のないのでどんな方にもおすすめいたします。


子供の脳に栄養を与える万華鏡

子どもの夢を育て、知能を育む効果があります。

見る対象物を取り換えられるヒーリングスコープは、「これを入れたらどんな風に見えるかな~」と想像力を発揮しながら遊ぶことができる万華鏡です。人は視覚から入る情報が五感の中で最も多くの80%を占めています。
この目から入る幻想の刺激は脳を直撃し、記憶のチャンネルを幅広く整理することで知能を多角化し、発想豊かな子どもに変えることになるのです。成長期の子どもでなければこの情報刺激は受けられません。
脳の完成は20歳までと言われております。この間の視覚を中心とした情報は脳にとって最大の刺激となり、脳に栄養が与えられるのです。

子どもの夢を育て、知能を育む効果があります。

講演活動を行ってます

講演活動を行ってます

高齢化社会に突入した今、健康で生き生きとした人生が送れれば良いのですが、深刻な問題の一つに年々増え続けている認知症と鬱病が上げられています。当社の相談役でもある医学博士・川村賢司氏曰く「認知症が始まるのは感動が薄れた時から」と言っています。大人になるとこの感動は自分で探すしかないのです。
そこで"両目"でリラックスして見る事の出来る当社の万華鏡はぐるぐる回しながら覗いているだけで、脳に心地よい刺激を与え感動できるアイテムとして最適です。この事は当社と東京電機大学との共同実験で実証されています。又、抑鬱効果、ストレスの軽減、癒し効果等々、万華鏡を覗く事での脳に対する良い結果が立証されました。視覚から入る情報が五感の中で80%を占めていると言われています。脳活性と認知症の予防に役立つこの万華鏡を一人でも多くの方に実感して頂きたいとの思いから講演活動を行っております。